ゆいなの健康ライフハック

QOL(クオリティー・オブ・ライフ)を上げましょう♪

【ウォーキング】で、【歩くときどこを見るか】悩む人へ

「前方の標識をみなくては」という普通の議論は置いておいて。実際には真ん前を見て歩くというのはどうかと思います。

ウォーキングをする人ならそれなりの交通量の少ない通りの時間帯を歩くと思います。
歩きながらの瞑想とも言えるウォーキングで、事故を気にしつつ歩くというのは無理があります。まずは適切なコースと時間帯を選んでください。

目線ですが、坐禅(坐っての瞑想)のときと同じ効果を期待するなら「前方数メートルの下方(地面)」の辺りを見ることになります。あごを引いて菩薩の目になると(以下の記事参照)そうなるからです。
yuinaminato.hatenablog.com
前方下方を見るのは、
余計な物をなるべく見ないためでもあります。たとえば、「今通った人キレイだな」「足もとだけ見えたけどどんな人だろう?」と、いちいち反応していたら運動としてのウォーキングも精神の鍛錬の瞑想も、上手くいっていません。

勉強や一時間歩くだけのことにしても、集中してやり終えたときの充実感は、結構なものではないでしょうか。ウォーキングで毎朝歩くとして、集中してやり終えると達成感もあり続けられると思います。

標識や乱暴な運転に反応するのはありとして、ウォーキングは心静かに集中しておこなってください。筆者は三年間で少なくとも一千万歩ほどウォーキングしたのではと先日書きました。

自分でやってみて、事故になど一度も遭いませんでしたよ。(^_^)