「ブログの書き方本」を何冊か読んでみての感想(一区切りの投稿です)
書名は出しません、悪しからず。
それらの「人気ブログの書き方」によると、私の記事はこんなに炎上しましたといった炎上自慢だったり、注目を集めるために極論を述べましょう、それはきっと誰かがいいたいことですといったもので傾向は同じでした。
要は、「反応」を得るためにわざと読者に「過激な刺激」を送れ、抵抗力の弱い人ほど「反応」してしまうだろう。という。
宗教や心理学で、未熟な人や未発達な人ほど反応しやすいから、自分を高めて「無駄な反応を減らしましょう」と教えているのとは逆のことが書かれていたわけです。「反応させろ」と。
極論を連投して多くの人を炎上に巻き込んで結果的にインフルエンサーと呼ばれるようになる。
それは心理学や宗教の「反応」の理論を持ち込めば難しいことではないです。
ですが、仮に筆者がそういう炎上(反応)マーケティングを上手く大々的にやったとして、それは人々の役に立つことでしょうか?
矛盾に辿り着いたのでしばらく休ませてください。いつか、この分岐点まで戻る価値があると思えば戻ってきます。プライベートですること考えることが多すぎるのも迷いの原因かもしれません。
皆様、お元気で!(^_^)