ゆいなの健康ライフハック

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心因性の咳払いが止まらなくてツライ人へ

始めに書いておきます。
喉が詰まってつらい感じの人の中には、心因性ではなくて喉や食道の病気の人もいます。病院でそう診断されたらドクターに従ってください。

以下は咳払いが止まらない。胸がつっかえてる感じがする。でも体に異常はない。「様子を見ましょう」とだけ言われた人のための記事です。

ただの体験談です。

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気楽に生きましょう(^_^)

坐禅(坐っての瞑想)をオススメします。ただ座布団にあぐらをかいて10分から40分、じっとしているだけです。何も考えません。
コツは呼吸に意識を向けることです。

息を吸っている……吐いている……これを意識するんです。
咳払いが止まらない人は、ずっと何かのことをとっかえひっかえ考え続けています。

言いかえると、意識が「考える」方向に使われています。
その「考える」ことをやめて、呼吸を「感じる」(意識する)ほうに移すのです。

古くは「考えるな、感じるんだ」と言われ続けている台詞ですが。この場合、簡単に言うとーー
あなた、余計なこと考えすぎてますよ。それやめましょう。
ということです。

坐禅に必要なのは
・座布団
・お線香立て
・お線香
・ライター
だけです。

毎朝少し早起きして、身支度を調えて。最初は10分か20分から。可能なら30分か40分。お線香の燃焼時間は箱の裏に書いてあることが多いです。大体20分から40分です。

お香(お線香)には心を落ち着ける作用があります。毎朝、心を落ち着けることから一日が始まるととても快適です。朝の坐禅の習慣を身につけると自然と早寝早起きになっていきました。

具体的な坐禅の作法について知りたければ、「坐禅の仕方」で検索すれば禅宗のページが出てくると思いますので、ご参考までに。

その禅宗のページにですね…「もしも坐禅で救われたら、少し広めといてね?」みたいなことが書いてあったのでこうやってブログの記事を書いている訳です。笑

咳払いが治らなければ病院へ行く選択肢もありですが、自宅で落ち着きたい人はこれどうぞ。治ったあとになれば「何年か前に咳払いで苦しんだこともあったけど、昔の話だな」と、忘れていくだけです。

この記事を読んで坐禅して「心がスッとした!」という人がいれば、また誰かに広めておいてくださいね(^_^)。