はじめに
判断と仏教的態度
人生は自分の下した判断の積み重ねです。しかし仏教では「自分事」と「他人事」は
分けて、他人事への判断は慎むように戒めています。
Aである、Bである、という余計な判断は傲慢の始まりです。私やあなたが「●●である」
と決めつけるほどエライのですか???ということで。
「AかもしれないしBかもしれない、でもそれは私の与り知らぬ所なので判断はしません」
こういう態度は仏教的ではあると思います。
ですが、ここは筆者の生きた証=判断の積み重ねを記録する場所という位置づけなので
そこそこ判断は載せる予定です。なるべくなら自分事に留めたいものですが。
筆者が仏教的と言っても悟りを開いたわけでもなく、出家したわけでもなく、
凡人ですので。
備忘録も兼ねて、日々書き連ねてゆきます。
宜しくお願いします。